主幹研究員 瀧口樹良
【プロフィール】
1971年神戸市生まれ。
駒澤大学大学院人文科学研究科社会学専攻修士課程修了。
情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科博士後期課程修了。博士(情報学)。
メーカー系シンクタンクにおける公共系コンサルティング活動や札幌総合情報センター株式会社等を経て、
現在、株式会社コミクリ地域情報サービス推進室に在籍、2020年6月に窓口サービス改革推進室に改組。
2021年6月1日に株式会社コミクリの子会社として株式会社コミクリ総研を設立し、主幹研究員として就任)。
2016年5月に合同会社社会情報サービス研究所を設立し、代表社員に就任。
2017年から神奈川工科大学非常勤講師、2019年から中央大学兼任講師、2021年から横浜市立大学非常勤講師を務める。
【主な業務実績】
平成26年度 |
ワンストップサービス推進事業 窓口業務に関する業務改善 支援及びシステム設計業務(1) |
平成27年度 |
「窓口における利便性の向上」研修業務 |
ワンストップサービス推進事業 窓口業務に関する業務改善 支援及びシステム設計業務(2) |
|
平成28年度 |
ワンストップサービス推進事業 窓口業務に関する業務改善 支援及びシステム設計業務(3) |
窓口サービス改善等調査受託業務 |
|
社会保障・税番号制度の実施準備支援業務委託 |
|
平成29年度 |
「窓口サービス改善の方針」の推進に向けた支援業務委託 |
「業務改革モデルプロジェクト」に係る業務委託‐1 プロジェクト支援、業務分析、報告書作成業務 |
|
社会保障・税番号制度の点検・監査等業務委託 |
|
社会保障・税番号制度の情報連携準備支援業務 |
|
平成30年度 |
「窓口サービス改善の方針」の推進に向けた支援業務委託 |
デジタル市役所実現に向けたコンサルティング業務 |
|
社会保障・税番号制度の点検・監査等業務委託 |
|
令和元年度 |
窓口サービス改善に向けたコンサルティング業務委託 |
総合窓口導入検討支援業務委託 |
|
窓口申請ペーパーレス化に向けたコンサルティング業務 |
|
社会保障・税番号制度の点検・監査等業務委託 | |
令和2年度 |
総合窓口導入支援業務委託 |
総合窓口支援システム導入に 向けたコンサルティング業務 | |
社会保障・税番号制度の点検・監査等業務委託 | |
令和3年度 |
総合窓口支援システム運用支援コンサルティング業務 |
手続きサービス改善支援業務 | |
総合窓口導入準備アドバイザリー業務 |
【主な研修業務】
- 「住民行政事務の向上」、「住民窓口サービス」講師
- 「社会保障・税番号制度研修」講師
- 「行財政改革に係る研修会」講師
- 「番号制度の実施に向けた窓口での対応準備について」講師
- 「住民窓口サービス向上研修」講師
- 「ウィズコロナ時代の課題と対策について ~住民サービスのデジタル化~」講師
- 「社会保障・税番号制度に対応するための事業別研究会」講師
- 「窓口業務の改善、改革ノウハウと実践」講座 講師
- 「市民窓口サービス向上研修」講師
【主な著書(その他・論文等)】
- 『地域情報化 認識と設計(共著)』 NTT出版 H18
- 『東アジアの電子ネットワーク戦略(共著)』 慶應義塾大学出版会 H20
- 『迷走する番号制度(単著)』 時事通信出版局 H29
- 『番号制度の導入を踏まえた自治体の個人データの利用と保護対策のあり方(単著)』 時事通信出版局 H30
- 「自治体の窓口サービスを自治体の窓口サービスを目指せ!」『月刊ガバナンス2010年3月号』 ぎょうせい H22
- 「住民目線に立った自治体の窓口サービスを目指して」『月刊ガバナンス 2017年3月号』 ぎょうせいH29
- 「自治体の窓口サービスを改善するには」『月刊ガバナンス 2019年7月号』 ぎょうせい R1
- 「ウィズコロナ時代を見据えた従来の窓口サービスからの転換と自治体職員の柔軟な対応力」『月刊ガバナンス 2020年12月号』 ぎょうせい R2
- 「これからの窓口サービスのあり方非対面、分散化、集約化、省略化、簡略化5つの観点で窓口サービスの改革を」『地方公務員 安全と健康フォーラム 第117号(2021年4月)』 一般財団法人 地方公務員安全衛生推進協会 R3
- 「新しい日常を日常化するための自治体の窓口サービスとは」『月刊ガバナンス2022年4月号』 ぎょうせい R3